大阪12区市民連合街頭宣伝スタート

野党連合政権でいのちと暮らしを守ろう

 11月14日、大阪12区市民連合は「立憲野党で政権交代を」「学術会議の任命拒否は許されない」「いのちと人間の尊厳を守る政治を」の横断幕を掲げ近づく総選挙で何としても、自・公政権を変え野党連合政権をつくろうと大東市オペラパーク前で街頭宣伝のスタートを切りました。12区予定候補の宇都宮ゆうこ(無所属)さんと、松尾まさのり(日本共産党)さん、12区市民連合呼びかけ人加藤昌孝(寝屋川)、加藤順教(四条畷)さん、大東市議会議員天野かずゆき、新崎みえさんが次々と訴えました。
 「大阪市廃止住民投票は反対多数が示されたのに今度は条例で再提案は許されない」(加藤昌孝)「私は僧侶として苦悩する人々と手をつないで生きていくことを信条としてきた、野党共闘で政治を変えよう」(加藤順教)
 続いて、宇都宮ゆうこさんが「コロナで失業者が7万人、飲食店が次々閉店、皆が苦しんでいるのにGoToキャンペーン、政権を変えなければくらしは守れない、もう一度野党にかけてほしい」松尾まさのりさんは「国民の願いはコロナ危機から命とくらしを守ってほしい、大阪では維新政治10年で不安が拡大コロナ陽性率は東京を超える10%、自助・共助の菅政権打倒に全力を上げる」と強調しました。
 12区市民連合は引き続き、四条畷・寝屋川市での街頭宣伝行動を行う予定です。

20201114
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2020/11/25

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